独裁王性〜王族との交わりは国民の義務です。〜(1)

単話

作家:マテリア

35ページ

一カ月前、催●洗●党の革命により独裁国家「催●洗●国」が建国。
新時代の王、ウィリアム国王陛下により新たな憲法が制定され、一般市民は王族による如何なる陵●も受け入れなくてはならなくなった。
この支配活動に当初反対運動は多発するも、建国から一カ月、国民からの支持は9割を超え、国が一つとなる未来も近い──。

父・母・妹と4人で暮らしている颯太は今の状況に違和感を覚えるが、所詮他人事だと仕事に向かおうとする。
そんな時、突如王族が家に訪れ母親に命令する。
喜んでチ●コをしゃぶる母親の姿を見て、颯太は助けを求めながらも……。

王族こそ至高、新たな世界の幕が開ける──。

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