
浮気のカタチ〜夢の中なら彼氏に嘘ついておじさんと何度もセックスしてもいいよね?〜
単話
作家:山本ばくざん
24ページ
『これは現実?夢?
彼氏に嘘ついておじさんとセックスしてる…
これが…現実?』
PM 10時32分
’はる’は’こう君’との久しぶりのデートに舞い上がり、慣れないお酒に飲まれ、ふらふらになっていた。
そして、電車で深い眠りに落ちる…
しばらくして 朦朧としながら目を開けると…
知らない部屋で知らないおじさんに抱かれていた…
そして、鳴り響く彼氏からの電話…
状況が理解できない…
『こんなの夢に決まってる
慣れないお酒を飲んだせいだ
私はまだあの電車の中で眠ってるんだ』
あなたもきっと騙される