悦楽のローズベッド (6)

単話

作家:藤蜂明鳩

23ページ

ミワと結衣はとある家屋に来ていた。
達也が住んでいたその家は何も変わらず、今もそのまま。

新しい仕事が軌道に乗り始めたことで学校をやめ、家を管理することになった結衣。
結衣と達也の関係を『知っている』ミワは結衣の様子を訝しんでいたが、、、

「やっぱり抜け駆けしてたなァ 遥ったら悪い子◇」

一つ扉を開けると知らない男たちに囲まれ撮影をしている遥の姿。
衣服を脱ぎ捨て当然のように参加し始める結衣。

達也の身体から出る不思議な瘴気にあてられドスケベ女へと変貌してしまった姉妹の姿を目の当たりにしてミワの記憶がよみが、え--------------


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