せっかく<折角>だし生ハメHしちゃお?

単話

作家:SWZW

27ページ

僕はひよわ君と呼ばれている

身長が低くて力も弱くて、毎日イジメられている。

今日もそう、助けを呼んでも誰も来るはずなんてなくて
不良達のストレスの捌け口にされていた…

でも、この日はいつもと違ったんだ
「おいやべーぞ!角女がこっち来る!」

僕をボコボコにしていた不良達をボコボコにして現れたのは
【折角】先輩…
苗字の影響か、『せっかく』が口癖のその女性は不良達からも忌避される程に
凄く強くて魅力的な先輩だった。

「ねーねーせっかくだからさあ」

「初えっち一緒にしちゃお?」

僕の陰鬱な日々は突如終わりを告げる



せっかく<折角>だし生ハメHしちゃお?

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