多目的肉便器

単話

作家:ひょうが。

27ページ

汚部屋の片づけも、体毛の処理もロクにしていないズボラな女子大生。
そんな暮らしのせいか、いまだ男の味を知らない彼女は、
毎日のように本物のチ●ポを想いながらオ●ニーにふける、堕落した日々を送っていた

そんなある日、オ●ニーのやりすぎで寝坊した彼女は、
あろうことかローターを装着したまま家を飛び出してしまった!

満員電車の中で気づくも、時すでに遅し…
さらには、列車の急カーブの衝撃でローターのスイッチが入ってしまう…
どうにか耐え抜き、駅の多目的トイレに駆け込んだときにはビショビショに濡れており…

『ちょっとだけならいいよね…?』

その場でオ●ニーを始めてしまう彼女だが、そこへ予期せぬ訪問者が…

「おじゃましま〜す ここにいたんですね〜」

男は電車で彼女の異変(変態性)に気づき、後をつけていたのだ…


絶対に見られてはいけない現場を、見られてしまった彼女の運命は…?


〜多目的肉便器〜

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