聖アイドル女学園〜私のセンターに挿れてほしい〜(6)
単話
作家:Jホシタロウ
53ページ
回り道グループの三期生として華々しくデビューしたゆな、彩乃、花菜の三人
愛らしい美貌と、頑張り屋さんな性格のおかげか、すぐにトップアイドルになることができました
しかし、裏の事情に通じている人たちは知っています
彼女たちが実力だけでトップアイドルになったのではないことを…
三人がアイドルになる、しばらく前のこと
楽曲デビューのために’ある条件’を突き付けられて……
「それって……’枕営業’のことですか!?」
というわけで、デビューをかけて某所のタワーマンションの一室へやってきた三人
そこで待ち受けていたのは、仮面をつけて身元を隠した芸能界の実力者たちで……
「まずは綺麗にしてもらおうかな(ボロン)」
「はい……よろしくお願いします」
+V8
芸能業界の力関係だけではなく、枕営業が続く驚きの理由とは…!?
〜聖アイドル女学園(6)〜