好きにしていいよ

単話

作家:くまっこ

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幼馴染の大和と陽菜が学園祭の話し合いをしていると

あなたは私の言う事を聞きたくなーる♪

突然、陽菜のスマホから音楽が流れ始めた!
見れば’催●アプリ’の文字が画面に表示されている。

写真を撮ると催●にかかる’ジョークアプリ’だけど…
大和ともっと仲良くなりたい陽菜は催●アプリを試すことを提案する。

「何してもいいよ…変なポーズでも 理不尽な命令でも!」

陽菜の気持ちを知る由もない大和は、自分で遊んでいるのかと疑うが
「セ…セクシーなポーズしてみて…」と命令する。

催●にかかったフリをする陽菜は命令に応えていくのだが、
大和にメイド服のコスプレを要求され、命令もどんどんエロくなってきて…

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