イチャラブ発情ケモ娘(3)
単話
作家:福犬
27ページ
「生徒指導の闘牛」と恐れられる希繕女学園のふたなり教師、柳牛(やぎゅう)モモコ。
彼女には、絶対にバレてはならない秘密があった。
それは……
「すももももももっ キュピっとフルーティ! 希望の光が導く未来! キュピキュアっ」
女児アニメ「キュピキュア」の大ファンであることだ。
誰もいない教室で、被服部の生徒に作ってもらったキュピキュアのコスを身にまとい、変身の口上を唱え決めポーズを取る。
こんな姿を見られたら生徒指導教員としての威厳が失われてしまう……
だが大丈夫だ。
この教室にはしばらく誰も来ないはず──(ガラッ)
「…………」
終わった……
入ってきたのは同じくふたなり教師である鹿島(かしま)。
どうにか他の生徒には口外しないことを約束させたものの、
以前から柳牛のふたなりち〇ぽを欲していた鹿島も暴走してしまい……
「学校の先生は仮の姿! 私はブラックフタナーリ(敵)の女幹部! おち〇ぽでキュピキュアを魅了してあげる!」
〜イチャラブ発情ケモ娘(3)〜