幼なじみのままじゃできないこと(4)
単話
作家:天ぷら土左衛門
28ページ
お風呂をでた’ゆず’と’ほたる’は
自室に戻りベッドに横並びで座る。
下着をつけていないというゆずに、興奮してしまうほたる
「まだ濡れてないの…?」
「ばかばかばか!言うわけないでしょ!!」
ほたるの無邪気な質問にゆずは恥ずかしそうに焦りだす。
「わ、ごめんごめん!!
純粋に濡れてたら嬉しいな…って」
そんなフォローを聞き入れたゆずは
顔を腕で隠しながら寝転がり
「自分で確かめてみればいいじゃん…」
ドキドキが止まらない二人は夢中でキスをして
ついにゆずの衣服に手をかける…