こころのすみか(3)〜家出少女はキスをさせてくれない〜

単話

作家:めたこら

29ページ

私には居場所がない

そんな私を拾ってくれた おじさんは頼りない人だけど居場所をくれた
優しくしてくれて心地良いし、気持ち良かった。

しかし、私の夜遊びが問題になって、親から外出禁止令が…

「…暇だな」

やることもないのでHなことを思い出しては自分を慰めてばかりいる

指じゃ物足りない…
そう思いながらオ〇ニーをしていると叔父さんが部屋に入ってくる

「久しぶりだなぁこころ」
「叔父さん!?なんでここに…?」
「ちょっと寄らせてもらってな、それより欲求不満なんだろ?」

叔父さんは自身のモノを露わにし迫ってきた
…昔のように


誰か… 助けて…

取扱い書店