
ナマイキな義妹をわからせてみた。
単話
作家:テハクセン
29ページ
義妹の’ナツハ’は風呂が長い
女子ってのは皆そんなもんなのか?
「ちょっと!そこどいてくんない?」
ソファに寝転がりテレビを見ていると
風呂を出たナツハは今日も冷たく俺にあたる。
ナツハは親が再婚して新しくできた妹だ
ゆるいTシャツ1枚という無防備な格好に少し欲情してしまう…
そんな思考を断ち切るため、お風呂へと逃げる。
義理とはいえ妹をエロい目で見てしまうとは…
もっと兄妹として気の置けない仲になれればいいんだが
そんなことを考えながらシャワーを止めようとすると
浴槽のふちに何かが置いてあることに気づく
ん?これは…
もしかしてナツハの風呂が長い理由って…