性教育特別指定校・ドM育成コース

単話

作家:漏不湯

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〜性教育特別指定校〜
それは、現在政府が推し進めている政策の一つで
少子化対策と性リテラシーの向上を目的として新設された。

実習の時間はパートナーとエッチなことの勉強をするため
学校内では至る所で喘ぎ声が響き渡っている。

家から近いという理由で入学した’椎名’はドMコースに振り分けられ
ドSコースの’宗田’と実習パートナーを組むこととなった。

最初はキスや前戯の練習からだったが
少しずつ道具を使うようになり、激しい実習に変わっていく

身体中を開発されていく中で
椎名は自分がドMであることを思い知らされていく…

そして今日は…いつもに増してハードな調教が始まるのであった…

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