
SOWING〜快楽絶頂ゲーム〜(3)
単話
作家:くもえもん
31ページ
いよいよ最後の一人となってしまった’紫苑’。
彼女が挑む最終ゲームは最新鋭の’触手責め’。
人体の構造を隅々まで網羅した触手によって、
快楽が止まることなく襲い掛かる。
そのあまりの気持ち良さに、
すぐ絶頂を迎えそうになる紫苑。
しかし、今ゲームに敗れてしまえば、
友人たちとの楽しかった日々は二度と戻ることはない。
「絶対に負けない」
強固な意志を抱き彼女は何とか触手の猛攻に耐える。
ゲームクリアまであと数分…。
希望抱きかけた紫苑の前に現れたのは、
すでに快楽の虜となった親友の’茜’だった…。
快楽の限りを尽くすゲームもいよいよ終盤。
果たして彼女たち4人の結末は…。
SOWING 〜快楽絶頂ゲーム〜 (3)