
ホントのカノジョ(5)〜我慢できなくてごめんね〜
単話
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夏休みのイベントを経て早瀬川さんと仲直りできた俺は、
相談に乗ってくれたみのりのためにも、初デートを成功させるために気合を入れていた。
エッチなことはなしで純粋に初デートを楽しむぞ…!
なんて考えていたのに、早瀬川さんが観たい映画はまさかのエッチな映画!?
昔のように無邪気に笑う彼女を止めることができず、チケットを買いに行ってしまった。
上映中、なんとか耐えようとしていたのに、早瀬川さんの手が俺の下半身に伸びてきて…
「ねぇ、触って?」
暗闇の中、ささやかれる彼女の声に我慢などできるはずがなく…
終映、駆け出した2人は本能のままにお互いを求める。
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