
昔から憧れの親友のお母さんがヤらせてくれた(2)
単話
作家:華火れん
32ページ
親友の母親でずっと憧れの存在だった’あず’と
思わぬひと時を経験した大学生の’翔’。
『あずさん酔ってたけど覚えてるのかな…』
本心もわからぬまま彼女のことで頭がいっぱいになる。
そんな中、近所のスーパーでばったりあずと遭遇してしまい、
何とも言えない感情に…。
しかし、あず自身は今までと変わらぬまま陽気に話しを進め、
何と翔の家で手料理を振る舞ってくれると言う。
『自分の部屋にあずさんが…』
思わぬ展開に興奮と驚きを隠せない翔。
何とか平然を装うが、
あずは部屋に落ちていた’ある’写真を見て勘づいてしまう…。
そして、唐突に唇を重ね合わせ翔に問いかける。
「この前続きする…?」