この母娘を堕とすまで…(1)

単話

作家:くもえもん

29ページ

集合住宅の大家として過ごす’黒沼’には前々から募る想いがあった…。

それは自身が貸し出すマンションに住む’駒沢母娘(おやこ)’への不満と欲求。
二人の前では善人のふりをし続けていたが、
娘’彩花’の非行を目撃しとうとう我慢の限界を向かえる。

彩花の弱みを掴んだ彼は、
問い詰めるとともにある条件を提案する。

しかしそれは、彼の欲望にまみれた計画の始まりであった…。

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